インフォメーション
ヤンマー新型トラクターの情報が発表されました。
今までは50馬力以上の大型のみだったYTシリーズに小型の22馬力からの YT2シリーズが登場。
発売開始は2016年4月を予定しています。
※画像はキャビン仕様ですがもちろんロプス仕様もあります。
ステアリングやメーター周りがスポーティーな感じでグッドです。
これならランボルギーニに対抗できそうな予感(^^)¥
ステアリング中心のフライングYを押すとクラクションが鳴ります。
発売前の今、ハンドル周りを見ることが出来るのはレアです。(^^)b
同時にリリースされるYT3シリーズもレポートしますので比較しながらアップします。
YT2シリーズ | YT3シリーズ | |
ダッシュパネル ステアリングスポークに隠れてしまってますがウインカーレバーは2と3シリーズ両方とも同じ所に配置されています。 2シリーズはハンドル右にワンタッチ昇降レバーが付いています。 |
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作業機上下レバー周り |
耕深調節はダイヤルからレバーに戻りました |
高級車のシフトノブを彷彿させるデザイン |
キャビン部外観 |
無骨な感じですが 空間は充分に確保されております 作業灯はハロゲン |
洗練されたデザインと充分な居室空間で スマートに疲れにくい作業ができますね 作業灯はLED |
キャビン内 |
ビルトインされたカーステスペース(1DIN) ※デッキはオプション エアコン操作部 (オペレーター右上) |
ビルトインされた フリップダウン式サンバイザー エアコン操作部 (オペレーター右上) |
さらにYT3シリーズでは「エコトラリンク」が装備されています。
エコトラリンクとは・・・
通常はワンタッチボタン(レバー)でロータリーの上下(チョイサゲ/アゲ含)を操作しますが
そのボタン(レバー)でアタッチメントを操作するという装備です。
※エコトラリンクに対応したアタッチメントが条件となります。
キャビン仕様は標準でカラー液晶モニタが装備されています。
残念ながらタッチパネルではありません。m(_ _)m
左上のダイヤルで選択し、ダイヤル押下で実行されます。
DPFボタン。
YT228以上のクラスとYT3シリーズには全機種装備されています。
100時間毎に点灯しクリーニングの実行を促します。
※作業中でも清掃可能です。
フィルターは6000時間毎の交換を推奨しておりますので
トラクターの平均使用時間を考慮すると実質メンテナンスフリーと考えてもいいと思われます。